活気づいてきました!


新規隊員 大募集!』と銘打ったセンセーショナルなページを公開したところ、本当に女子隊員が入隊したことを少し前に紹介したかと思う。

そう、今のサタモッツには女子隊員がいるのだ。

 

あれ以来、男性陣の出席率も飛躍的に向上した。
ここまで分かりやすい下心を見せてくれるなんて、むしろちょっと恥ずかしい。

 
もう一つ、分かりやすい現象が。


今回入隊した女子隊員とペアを組む男性隊員は、試合中も終始ニヤついているのだ。
きっといろいろ妄想してしまい、試合に集中できていないのだろう。

 
そうは言いつつ、プラスの効果も多い。


男性隊員のプレーに躍動感が出てきたのだ。
ジャンプショットなんかも打つようになった。

いいところを見せたいのだ、新しい女子隊員に。
男というものは、分かりやすい生き物なのだ。

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しかし、この日はさらに想定外の現象が起きていた。

在籍はしているものの、出席率が極めて低い女子隊員たちが一堂に集まったのだ。
数ヶ月ぶりに見る顔もいる。

 

我々男性陣が新しい女子隊員をチヤホヤしていることにジェラシーでも感じたのだろうか。
「アタイたちもチヤホヤされたい!」みたいなライバル心に火を点けてしまったのかもしれない。

 

「これぞ、まさに相乗効果!」なんて思いもしたが、真相は異なっていた。

翌日に大会(厚木リーグ)が控えていただけだった。
試合前日だけ練習に来るなんて、いちばんダメなパターンだ。

 

それでも、大勢の参加となって久しぶりに活気づいた体育館。

サタモッツでは、引き続き女子隊員を大募集しているので、サタデーナイトに暇を持て余してしまっている女子も、純粋にバドミントンをしてみたい女子も、婚活パーティーに行ってみたいけどお金がもったいない…なんて思っている女子も、是非エントリーを!

 

そういえば、女子がいるだけで練習後のトークタイムも自然と長くなる。
寒いのに・・・・

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女子隊員が入隊しました!

先日、『新規隊員 大募集!』と銘打ったセンセーショナルなページを公開したところ、思いのほか反響を呼んだサタモッツ。

それから一ヶ月の月日が流れた2015年11月7日、ついにそのときはやって来た。


入隊したのだ、女子隊員が。
しかも、2名も。

 

華がある。

それまでは体育館の中に漂っていたのは、オッサンたちによる加齢臭くらいなものだった。
しかし、女子が2名入るだけで、こんなにも華やかな空気になるなんて。
『ファブリーズ』もビックリだ。

 

しかし、時代が変わったのか。
手足が長い・・・・

後ろの男(1973年製)と比べると、一目瞭然だ。

 

長らく “男臭さ” しか感じていなかったサタモッツ。
この日、念願の女性隊員が入隊したことで、改めて分かったことが3つある。

 

その① ショットをキメると喜んでもらえる。


オッサンの野太い声でない、透き通るような黄色い声で「ナイコーです♪(ナイスコースの意)」なんて言葉をいただける。

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そりゃ、肩を痛めるくらい全力のスマッシュを打ってしまうもんだ。

 

その② 大したことをしてないのに褒めてもらえる。


大人になっても、褒められたい。
そんな心の奥底にひた隠してあった思いが、思いがけず露わになってしまう。

女子から拍手をしてもらったことなんて、いつ以来だろうか。

 

その③ 隊内に笑顔が溢れる。


気付けば、男どもはみんな笑顔になっていた。
そして、ずっとチームメイトとして頑張っていた既存の女性隊員には目もくれなくなっていた。

実に露骨なオッサンたちだと痛感した。

 
その他にも、多大なる効果を生み出す女性隊員。


「へぇ、これってカールトンのラケットじゃん!」

そんな会話ですら楽しくなってしまう、女性隊員の魔力。
ラケットのメーカーなんて内心どうでもいいんだけど、会話が生まれるだけでも嬉しい年頃のオッサンたち。

 

といった具合に、サタモッツの男性隊員は、女性隊員を全力でチヤホヤする。
「ジュース買ってきて」と頼めば、買いにいくヤツも多分いる。

まだ入隊を決断できかねているアナタ、さぁ! 迷うことはないぞ!

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