うぃんたもっつ 2015② ~スキー/スノボ合宿~

(レポート①からのつづき)

20150314_うぃんたもっつ11
かぐらみつまたスキー場で始まったサタモッツ恒例のスキー/スノボ合宿「うぃんたもっつ」。

天気もそこそこ、雪質もそこそこで、本当にそこそこのコンディション。
吹雪いたりしなかっただけでもラッキーである。

 
20150314_うぃんたもっつ11-5
行きの道中で仲間が警察にパクられるというアクシデントこそあったものの、こうして無事に到着することもでき、11時には滑り始めることができた。

 
20150314_うぃんたもっつ12
しかし、滑り始めて二時間も経たないうちに更なるアクシデントが。

俺(局長)のブーツの靴底が剥がれてしまったのだ。
ビンディングと一体型のステップイン方式のブーツだけに、もはや完全にアウト。

この時点で滑走が不可能となってしまった。

 
20150314_うぃんたもっつ13
不幸中の幸いとでも言おうか、二日目に楽しもうと、ファンスキーとスキーブーツも持ってきていたので、大幅に予定が繰り上がる形にはなったが、急ぎ車に戻って履き替えることに。

お昼時ともなると、駐車場と行き来するロープウェーには人っ子一人いなかった。

 
20150314_うぃんたもっつ14
図らずも、貸切状態でロープウェーに揺られる俺。

なんか贅沢だ。
スノボのブーツは失ったが、代わりに大きなものを得た気がした。

 
20150314_うぃんたもっつ15
ファンスキーに履き替えて数本滑ったところで、時刻も14時近くになっていたので、ちょっと遅めのランチタイムに。

改めて行きの道中の警察沙汰についての反省を聞いたり、明日にでも彼氏が欲しいという切羽詰った要求を聞かされたり、食事だけではない実の濃い休憩時間となった。

 
20150314_うぃんたもっつ16
お昼を終えて再びゲレンデに戻ると、雪が降り始めていた。
午前中はそこそこのコンディションだったのに、残念なことに。

とはいえ、雪が珍しい熱帯雨林地域から来た外人のように、文字通り諸手を挙げて大喜びするメンバーたち。

 
20150314_うぃんたもっつ17
帰りは、ロープウェーに乗らずに麓(ふもと)まで滑って降りれる林間コースを選択。
なかなかの距離ではあるが、滑ることに。

警察沙汰のおかげで到着が遅れたこともあり、ギリギリまで滑ってリフト券代の元を取ろうとする必死な姿である。

 
20150314_うぃんたもっつ18
雪は降ってしまったが、吹雪というほどのレベルでもなかったので、それなりに楽しく滑ることができた初日。
名残惜しいが、この日はこれにて滑走終了。

 
20150314_うぃんたもっつ19
宿に戻り、「ちょっとでも横になったら寝ちまうぞ」というリスクと戦いながらなんとか小一時間を過ごし、待ちに待った夕食時間に。

和食なのか洋食なのか、箸で食べるべきか、用意されたナイフとフォークを使うべきか、いろいろと頭を悩ませてくるメニュー構成だったが、美味しくいただけた。

 
20150314_うぃんたもっつ20
昼食タイムも夕食タイムも、片時もスマホを手放せない“セル”。
おそらく出会い系サイトのマッチングを常に確認しているのだろう。

でも、浮かれた様子は見られなかったことから、残念ながらマッチングは成立しなかったものと推測される。

 
20150314_うぃんたもっつ21
部屋では、俺が26歳の若僧との「二段ベッドの上の段争奪戦」に勝利していた。
下の段に収まることになって悔しさを滲ませる若僧。

ちなみに、名作『タッチ』で言えば、上がタッちゃん、下がカッちゃんである。

 
20150314_うぃんたもっつ22
よほど悔しかったのか、それとも朝方の警察沙汰の疲れがここへ来てどっと出たのか、“ジョジョ”のような手つきをしたまま眠りに就いてしまった若僧“黒ちん○”。

 
20150314_うぃんたもっつ23
二日目は、初日の夕方に電車とバスで合流した“Phonta”と、ボロボロの「86」で駆けつけた“ガッデム”を迎えての滑走。

天候にも恵まれ、前日の警察沙汰のショックも少しだけ癒えた若僧にも笑顔が戻る。
楽しい一日になりそうな予感。

 
20150314_うぃんたもっつ11-7
そして快晴の中で滑り始めると、途中から各々のペースが狂い始め、若僧“黒ちん○”だけがはぐれてしまう事態が起きた。

全員でリフトの下り場付近で待ってあげることにしたのだが・・・・・

 

退屈しのぎのかっこうの餌食に。

しかも、昨日はいなかったPhontaが無表情のままに投げた一球が顔面を直撃。
腹筋が攣るくらい爆笑した。

 
20150314_うぃんたもっつ24
こうして、二日間にわたる「うぃんたもっつ」は、ちょっとしたアクシデントこそあったものの、大半は楽しいままに無事に終了。

毎年やるぜ、この企画。


うぃんたもっつ 2015① ~スキー/スノボ合宿~

20150314_うぃんたもっつ1
2015年3月14日のホワイトデー。

隊員の中でも、バレンタインデーにもそのお返しにも縁のない面々で集まり、まるで傷を舐め合うかのようにスキー/スノボ合宿へと出掛けた。

 
20150314_うぃんたもっつ2
深夜に出発して、途中のサービスエリアで別ルート組と合流したりしながら、スローペースで関越道を北上。
今回のバトルフィールドである湯沢へと向かっていた。

 
20150314_うぃんたもっつ3
が、その途中で仲間がパクられた。

雪道にめっぽう強い新潟県警が相手とあっては、いくらレガシーでも到底まくことなどできず、おめおめとお縄に付くしかなかった。

 
20150314_うぃんたもっつ4
新潟県警は二人組だったが、そのうちの若僧のほうがえらく高飛車な態度で腹立たしかったが、下手に抗議したら俺(局長)まで臭いメシを食うハメになりそうだったのでグッと我慢した。

あの若僧が奇跡的にこのレポートを読むことがあったら、大いに反省してほしい。

 
20150314_うぃんたもっつ5
新潟の雪山が朝日を浴びる頃、事情聴取を終えた面々がようやく保釈され、思いがけないタイムロスこそあったものの、再び湯沢への旅路が始まろうとしていた。

 
20150314_うぃんたもっつ6
しかし、実際はそんな簡単な話ではなかった。

 
20150314_うぃんたもっつ7
メンタル的なダメージが半端なかった。

あの短時間の中で、まるでパンチドランカーのような状態にまで追い詰められていた。
恐るべし新潟県警。

 
20150314_うぃんたもっつ8
そんな事件がありつつも、予定時刻を遅れはしたが、なんとか目的地である「かぐらみつまたスキー場」に到着。

急ぎ準備をしてロープウェーでゲレンデまで登り、さらにゴンドラに乗り継ぎこの日の拠点とすべきゲレンデを目指す。

 
20150314_うぃんたもっつ9
サツ(警察)にパクられた隊員も、必死に笑顔を作る。
無理やりにでも楽しんで、心の傷を癒そうとしているらしい。

そんな出来事も、数年経てば「旅の思い出」になるものだ。

 
20150314_うぃんたもっつ10
しかし、やっぱりそんな単純なものではないらしい。
目的のゲレンデに到着しても、もはや立ち上がる気力すらないらしい。

こうして、前科者を含めた我々サタモッツのスキー/スノボ合宿『うぃんたもっつ』が幕を開けたのであった。

つづく・・・・